SSブログ
Gear/Modify(Effector) ブログトップ
前の5件 | -

iRigさん [Gear/Modify(Effector)]

iRig stomp I/Oが、最近高確率で演奏途中にノイズが乗るようになってきた。
アプリの問題なのか(最近アップデートされた)iPhoneSEが非力なのかハッキリしないけど、GIGで使うには少し不安。

何かと話題の(?)Amperoに変えるのも有りなのかもと、思案中。(こんな書き方する時は、大概買い換えてますけど(笑))


nice!(2)  コメント(0) 

iPhone SE で iRig Stomp I/O vol.03 [Gear/Modify(Effector)]

iPhone SE で iRig Stomp I/O の3回目
今回は、ハードの操作性などについて少し書きます。

買って、一番ガッカリだった点(そこから!?)
右側に装備されてあるフットペダル。
購入前は、「デフォルトではボリュームペダルとして使用できて、
パッチ毎に色々アサインできるのかな?」
などと、勝手に思っていたのですが、さにあらず。
単純に、割り当てたパラメーターをリアルタイムに操作できるペダルなのです。
(割当てしないかぎり、いくら操作しても何も変わりません)
かといって、範囲を設定できるわけではありません。
用は”最小値〜最大値”しか割当てられません。

たとえば、アンプのマスターボリュームを割当てたとします。
踏み込む前は「0」踏み込んだら「50(ほか任意の数値)」みたいな設定はできないわけです。
踏み込んだら、最大値になる設定しか出来ない。

この最大値を自由に設定できるか、
ボリュームペダルというストンプエフェクトを開発してもらえれば
不満点は無くなるのですが、
IKさん、ちょっと考えてもらえませんかね?

あ、ちなみにWahをペダルにアサインした場合
つま先を押し込んでON-OFFといった
実機どおりの操作はちゃんと出来ますのでご安心を。
(どこかのブログで、出来ないという記事を読んだ記憶があるので)

次に、ライブモードでのスイッチングの話し。
あ、私はストンプモードでは使う人ではないので、
その辺りの検証は他の人に任せます(笑) ご了承ください。

コレに関しては、特に問題は感じないかな?
一応、重箱の隅を突く感じで書いておくと、
スイッチを踏んだ時にパッチが変わるのではなく、
スイッチが戻った時に変わる仕様なので慣れが必要な人はいるかも。
あと、パッチが変わるタイミングに若干ラグがあります。
この辺はiPhoneの能力も関係してくるのでしょうか?
(iPhone SEと6Sで試した感じでは、ラグに差は感じられませんでしたが...)
ただ、音切れが全然無いので、スイッチングのタイミングさえ習得すれば
何の問題もないと思います。
いや、本当に音切れが無いってのは素晴らしいことです。


今回は、此の辺で。




nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

iPhone SE で iRig Stomp I/O vol.02 [Gear/Modify(Effector)]

iPhoneSE で iRig Stomp I/O
vol.02です。

まずはiPhone SEにAmpliTube for iOSを
AppStoreでインストールして
IKから配布されるシリアルコードを入力します。
その段階で、以下のエフェクターやアンプが使えるようになります。

ストンプボックス・エフェクト
・Overdrive
・Delay
・Chorus
・Wah
・Flanger
・Octave
・Envelope Filter
・Phaser
・Fuzz
・Noise Filter
・Swell
・Electric Flanger
・Crusher
・D Comp
・FeedBack
・Phaser 10
・Distortion

アンプ
・Clean(Fender blackface Deluxe Reverb)
・Crunch(Vox AC30)
・Lead(Marshall JCM800)
・Metal(Mesa/Boogie Triple Rectifier Lead ch)
・Bass(Ampeg SVT)
・British Copper 30TB(Vox AC30)
・Vintage Metal Lead(Marshall JMP100)
・360Bass Preamp(Acoustic 360)
それぞれのアンプにマッチするスピーカー・キャビネット10機種

マイクロフォン
・Dynamic 87
・Condenser 87
以上が使えるようになります。

もちろん、これだけでもベーシックな音色は作る事が出来ますが、
PC版のAmpliTube4でも音作りしている人間からすると
これだけでは、全く満足の行く音作りは出来ません。
とすると、どうするか............
そう、アプリ内課金です。(嫌な言葉ですねぇ〜w)

幸い、2018年11月3日まで全品33%OFFで販売されているので、
まずは”Microphones Bundle”(¥1,200 *33%OFFの値段)を購入。
これを購入する事で、2種類だったマイクが18種に増える上に、
2本のマイクの距離やバランス等を変えられるようになります。
※キャビネットシミュレーターを使わない人には不用な品です。
IMG_5724.PNGIMG_5725.PNG
それだけ?と思われるかもしれませんが、
これが意外と有能なEQ効果として使えるので、
音作りの幅がグッと広がります。

つづく



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

iPhone SE で iRig Stomp I/O vol.01 [Gear/Modify(Effector)]

前回の記事で書きましたが、IK Multimedia
iRig Stomp I/O(以下I/O)を購入しました。
この機材は正確に言うとマルチエフェクターでありません。
オーディオインターフェイスにIK Multimedia社のアプリを
コントロールできる機能を付けた物というのが正しいでしょう。
(当然ですがアプリも付属しているので安心して購入してください)

ちなみに付属ソフトは
Mac/PC用に、
・AmpliTube 4 Deluxe
・T-RackS からWhite 2A、Black 76、VC-670, EQP-1A、Mic Roomの5種類
・DTMアプリAbleton Live 10 Lite for Mac/PC
iPhone & iPad用に
・AmpliTube for iOS
・AmpliTube Acoustic for iOS
・Vocative iOS
・Mic Room for iOS
となります。

つまり、ライブ等でギターのマルチエフェクターとして使うのであれば、
iPhone か iPadに”AmpliTube for iOS”をインストールして
I/Oと繋いでコントロールするわけです。
(もちろんMacbookなどに繋いでのライブも可能ですがお手軽感はありません)

わたくしは、こういう機材の購入前に
動画やレビューを色々と見て参考にする人間なのですが、
I/Oに関しては、ほとんどがiPadを使っての物なんですよねぇ。

でもiPadなんて元々持っていないし、
ライブ中に細々したエディットをするわけでもないので
iPhoneで充分だと思うんですよね。

というわけで、わたくしみたいにiPhoneでI/Oを使おうと
考えている人のお役に立てばと言う事で、
超不定期になると思いますが、記事にしたいと思います。

今回は繋いでみた写真でお別れ。
2018101501.JPG
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

ブースター探しの旅最終話(多分ww) [Gear/Modify(Effector)]

本日の足下
2018061602.jpg

ブースターが新しくなりました。
前に使っていたブースターと同じDonner社の"Booster”です。
Donner Booster ギター用 ブースターエフェクター コンパクト トゥルーバイパス式
以前使っていた"Boost Killer"が高域音にハリが出る感じにブーストするとしたら、
この人は、中音がグッと持ち上がる感じです。
(モードスイッチをMIDにした場合)
足下写真を見ての通り、Boogieのドライブが、EQでMIDを削る設定なので、
ソロの時に、これをONにすると良い感じになります。

色が、商品写真みたいな赤でなく、
大嫌いな阪急電車のアレに近いので
クリアブルーでも吹いたろうかなと思ったり思わなかったり。
(とりあえず、LEDは恒例のスミレ色にしました)
2018061601.jpg

そんなこんなで、明けて本日17日はシスサラのGIGです。
新曲のお披露目もありますし、お時間のある方は是非お越しくださいませ。
詳細はコチラで↓
https://www.sistersarah.net/gig/
お待ちしております。


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽
前の5件 | - Gear/Modify(Effector) ブログトップ


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。