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2012年のBEST 10!! [今年のアルバムTOP10]

もうたいした年内リリースも無いだろうって事で
今年の超個人的 BEST 10曲(枚)でも発表しときますかね。
ちなみに去年のBEST 10はこちら>>

1.「Lover's End Part3」Moon Safari

ラヴァーズ・エンド・パート3







去年も堂々1位だったMoon Safariの新譜。
前アルバムに収録されていた「Lover's End Part1&2」の続編。
24分位ある曲だけど、展開や繋ぎが良く出来すぎてて
あっという間に終わってしまう。
このBEST 10に順位を付けるつもりはないけど、これは不動の1位。
国内盤はPart.1のオルタネイトカットと2を収録した
「Lover's End Trilogy」として発売。オススメです


2.「鬼墓村の手毬歌」特撮

パナギアの恩恵








DVD「特撮復活ライブ2011! 5年後の世界」の特典CDとして発表。
9分弱の曲ですが、歌有り、芝居有りの内容てんこ盛。
横溝正史の「悪魔の手毬歌」を特撮なりのミュージカルにしてみました
といったところでしょうか?
最新CD「パナギアの恩恵」にはショートバージョンが収録されてますが
ドラマで言うと、最後のパートがない感じ。
やはり、最後の警部に対する探偵の台詞が無いとねぇ.....。
そんなわけで、iTuneの方にはこっちのバージョンを入れてます。


3.「The Story Of Light」STEVE VAI

ザ・ストーリー・オブ・ライト








よっ!! 師匠っ待ってました!!!いつものVAI節全開です。
メタルゴスペルとでも表現すればええかしら?な
「John the Revelator」〜「Book of the Seven Seals」
は、VAI師匠じゃなきゃ作らないし、作れない。シビレました。


4.「A Different Kind Of Truth」VAN HALEN

Different Kind of Truth: Deluxe Edition








DAVID LEE ROTH復活!! .....は良いけど、
今のデイブって大丈夫?思ってたが入らぬ心配でしたね。
まあ、デビュー当時のデモ曲の焼き直しが多いけど、格好良いから無問題。


5.「Clockwork Angels」RUSH

クロックワーク・エンジェルズ








ここ数作のRUSHのサウンドを一言で言うならHEAVY
言葉の通り「重い」重量感満載のサウンド。
だけど、最近のアルバムの中ではとても気に入ってます。
多分曲(メロ)がええんやと思います。


6.「MONSTER」KISS

Monster








とにかく1曲目が格好良い。アルバム全体も元気です。


7.「ミツバチ」坂本真綾

シングルコレクション+ミツバチ(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)








ただのベスト盤と言っちゃえば、それまでですが、
なぜかシングル単体では全然良いと思わなかった曲が
このアルバムの流れで聞くと、とても良かった。
曲順ってのも大事なんだなぁと、目から鱗なアルバムでした。
おまけの「猫背」って曲が、先日行ったコンサートでとても良かった。


8.「guitarium」「ヒカリへ」miwa

guitariumヒカリへ








曲やアルバムというわけでなくmiwaですね。
若い子には珍しく、ちゃんと音楽をしてると思います。
ちゃんと曲も作れてるし、ちゃんと歌えてるし、
ちゃんとギター(アコギ)も弾けてる。
当たり前の事やけど、プロでも8割位はこれが出来てない。


9.「ぱみゅぱみゅレボリューション」きゃりーぱみゅぱみゅ

ぱみゅぱみゅレボリューション(通常盤)








まだ、勢いは落ちてませんね。
「ちゃんちゃかちゃんちゃん」みたいに、アルバムの最後の曲で
収録曲のメドレーが入る感じは、とてもとても好きです。


10.「BRAVE」original Soundtrack

Brave








ケルト好きなら聞いて損なし。
映画も素晴らしい。
しかし邦題は口にもしたくない程、駄目駄目。


以上10作品。
次点としては
「Map of the Past」IT BITES
「Flying Colors」Flying Colors
「Music from Another Dimension」Aerosmith

大御所の久々の新作が多かったってのが今年の印象。
期待を裏切らないのもあれば、ガッカリしたのも.......
でも、大先輩達が元気な新作を出してくれるのは嬉しいですな。



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作曲者は4人! [あおろぐ]

筋肉少女帯"作曲者は4人!" at 梅田CLUB QUATTRO

梅田CLUB QUATTROは初めて行く会場
「床が揺れる」という噂は聞いていたが
想像以上に揺れて焦った。
演奏してる本人達もビックリしていた様子w
なにやら、免震構造でわざと揺らしているそうな。
でも、BIGCATより見やすくて良いハコだと思います。
次もここだと嬉しいなぁ。
ま、どこでもいいですけどね。大阪城ホール以外ならww

-SET LIST-
釈迦
俺の罪
日本印度化計画
サボテンとバントライン
君よ! 俺で変われ
くるくる少女
小さな恋のメロディ
ノゾミのなくならない世界
筋少あるある(少女の王国)
福耳の子供
生きてあげようかな
少女の王国
踊るダメ人間
カーネーション・リインカーネーション
タチムカウ -狂い咲く人間の証明-
ツアーファイナル
-EC-
蜘蛛の糸
イワンのばか
トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く
何処へでも行ける切手

今回も素晴らしい選曲。
元映画館だったクアトロで聞く「サボテンとバントライン」は感慨深く、
「くるくる少女」から「少女の王国」までの流れは
個人的に本日のハイライト。シビレたわ〜。
そして、オーラスの「何処へでも行ける切手」
エヴァQの公開年に聞くと、また格別な曲です。
(この曲から綾波のイメージコンセプトが出来たそうな)

さあ、次は特撮でオーケンとエディにはお会いしましょう。

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小説・仮面ライダーW〜Zを継ぐ者〜 [あおろぐ]

「小説・仮面ライダーW〜Zを継ぐ者〜」
ゆっくり読むつもりが。勢いがついて一気読み。

流石、メインライター三上陸さんの著作。
小道具などの設定も、改めて詳しく書いてくれてるし、
5話の女性議員や37話のゴスロリスナイパーといった、
テレビに出てくる人物や設定がチラっと登場するなど、
ダブルファンなら、間違いなく楽しめます。

翔太郎が風邪で寝込んでしまった鳴海探偵事務所。
そこに訪れる富豪一族の次女"禅空寺香澄"
彼女の依頼は、死んだ祖父の名を語り、
兄と姉を襲った謎のドーパントの正体の解明。
成り行きから、"左翔太郎"として解明に向かうフィリップ。
ドーパントの正体と真の目的とは?

ーーーといったストーリー。

時間軸的には、エクストリーム登場直後の33話〜36話辺り。
普段と真逆の立場になった翔太郎とフィリップの活躍が面白い。
なんとまあ、仮面ライダージョーカーより
仮面ライダーサイクロンの方が先に誕生してたんですな。
これで、ロストドライバーが探偵事務所にあった謎が少し解明(?)

映像作品にしても全然面白いと思う。
風邪から復活した翔太郎が駆けつける所とか
文章だけでワクワクするんだから、映像にしたらそりゃもう.......。
監督は坂本さんより、田崎さんの方が向いてるかな?
塚P〜。田崎監督のこれと、坂本監督「仮面ライダージョーカー」
2本立てで映画化お願い!!!


小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ (講談社キャラクター文庫)

小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~ (講談社キャラクター文庫)

  • 作者: 三条 陸
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/11/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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エヴァQ [あおろぐ]

エヴァQ(なんかオバQみたいやな........若い子解らんか)観てきたよ。
なんやろ、エヴァ云々というよりエンターテインメント映画として面白かった。
前の2作(特に序とか)はテレビと被る部分が少なからず有り、自分的に退屈だったんだが、
Qは完全オリジナルだったので、そこがより面白く感じさせたのかもしれない。
やっと「エヴァンゲリオン」じゃなくて「ヱヴァンゲリヲン」になってきたね。
次作が早くみたい。(どうせ予告の映像なんか全く使われないのであろうw)

にしても、あれやね。18年も経つと見方が変わりますわな。
昔は何とも思ってなかったゲンドウくんだが
もう、ツッコミたいキャラNo.1やもんなぁ。
こんな親父は嫌だわぁ〜。シンジ可哀想だw

あ、眼帯アスカ凄く良いです。
(アップルシード4巻のデュナンと被るが)


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